スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

裂き乱れて ~オーガ一族と永遠の呪縛~

「ビリッ」



時は丑三つ時、真夜中の静寂な森に叫び声にも似た悲痛な音が鳴り響いた。

それは魔女の森で隠者のベルトを捜索していたときのこと。

普段は不穏な雰囲気漂う森であるが夜ともなれば月明かりが差込み、

木々を怪しげに照らす様はどこか幻想的である。

その光景に気を取られた僕は足元の段差につまづき尻餅をついてしまったのだが

音が鳴ったのはまさにそのときであった。



「チッ・・またか」



何が起こったのかは瞬時に察知した。

過去に何度もあったこの感覚、ああ、もう何度目だろう。

股部に感じるひやりとした風の流れ・・・そして開放感・・。



20131230-1225_117307792.jpg




そう、私の肥大なる愚息がアンダーウェアを突きやぶってしまったのだ。

 



イブニン、むろふしだ。

賢明なる読者諸君はこの世界に存在する種族の身体能力の相違、

そう、ステータス間の特徴についてはご存知であろう。

オーガは体力に優れておりドワーフは器用さ、

ウェディは素早くエルフは、えと、なんだっけ。

プクリポは・・・えーーっと獣臭い、などなど

種族ごとに違いが見られるのは周知の事実と思われる。

しかし、このほかにアンオフィシャルな違いがあるいうことを

皆さんはご存知であろうか。



我がオーガ一族は圧倒的な長身と隆々とした骨格が特徴とされている。

その屈強な肉体から繰り出されるパワーとタフネスさは

他の種族の追随を許さないものであるが

大きいのは骨格だけではない。

ご名答。そう、ペニスである。

上述にあるように先日、私は隠者のベルトの捜索中にけっつまづき

愚息がアンダーウエアを張り裂くという出来事が起こった。

これじゃあ隠者のベルトなんて探してる場合じゃない、

隠者なんてどうでもいいんじゃ、なんて

オーガニアンジョークをかましつつも私は装備を変えた。

このくだりはさておき、人間という生物間においては、

ペニスの硬度と大きさは反比例する関係にあると聞く。

でかき故に柔い人種もいれば、小さき故に硬い人種の両存。

しかし我々一族においてはそのような因果はなく

人間の数倍もの大きさに対し、金属ほどの硬度をもつのだ。



これを見て欲しい。


41606111_2332195016.jpg


これは私のアンダーウェアコレクションの一つなのだが

よく見て頂けると股の部分に裂け目が入っているのが確認できる。

これはメギストリスの花壇にて

ゴシックビスチェを着たウェディに欲情してしまったときのこと。

公共の場というのに私の愚息がトロルモッコスしてしまい

カモフラージュしようとアンダーウェアの上から微調整を試みたのだが

ついに愚息はアンダーウェアの張力の臨界点を突破し

その繊維質を引き裂いてしまったのだ。



これだけではない。


41606111_3114578477.jpg


ドルワーム王国にルナナという高飛車のビッチがいる。

私も何度か会ったことがあるのだがその女は初対面の私に対し

冷たい目で見下しこう言った。

「ドンくさい男ね」と。



『ビリッ』



その言葉は私のM心を激しく捲りたてた。

刹那に反応するMy sun。その産声は一瞬であったが部屋中に響き渡った。

なんの音?と女は言ったが私は首を横に振り平静を装い続けた。

そのときの私の立ち姿はサッカーのフリーキックの際に

壁となる選手たちを想像してくれればよい。

『あれは効いたよ・・』と後の私は語る。



エピソードはまだある。

ある日、私はオーグリード大陸のオルセコ闘技場にて

マリーン・ジュリアンテという凶悪な姉妹と死闘を繰り広げていた。

戦闘とは己の精神を極限にまで張り詰め

針の穴に糸を通すときにも似た集中が長時間に渡り要されるが

この疲弊たるや筆舌に尽くしがたいもので

一瞬の気の緩みが命取りとなる。

長時間に渡りにらみ合いが続いたが

事態が急変したのはジュリアンテの頬に冷や汗がつたった瞬間であった。

汗に気を取られたのを見逃さなかった私は

瞬時にハンマーを振りかざした。

その刹那である。

ジュリアンテは突然、私に色仕掛けをしてきたのだ。

その色めいた眼差しと美しいプロポーションがなす妖艶なる雰囲気・・

さっきまでの獣の眼とは違う・・これは、雌の眼、だ・・・。

糸がぷつりと切れた。


「ビリリィッッ!」


ただその音は糸の切れる音とは似ても似つかなかった。

まるでなにかが張り裂けるような、

叫びにも似た激しい音・・・


41606111_1745505134.jpg



緊張の中にこそ最大の性的興奮を得るといわれる。

研ぎ澄まされていた神経が緩み、下半身に血流が集中した私の愚息は急速に膨張した。

その速度は音速を超え、辺りの空気は真空の刃と化しアンダーウェアを切り裂いた。

ペニクロス・・・古代より伝わる禁断の呪縛。

呪縛から解き放たれた私の愚息は溶岩のように熱く波打ち、

そして、天高くそびえ立つ様はまるでバベルの塔である。

色仕掛けを試みたジュリアンテも頬を紅潮させていた。

秘儀・魅了返し。

奴もまた女。ペニクロスは魅了耐性をも貫通する。



最後にもう一つ。

私がバトルマスターという職についていたときのこと。

根っからのドM体質の私は敵の攻撃を受けると

テンションが上がることがある。

ある日、いつものように強敵と戦っていた私は

命を削る攻防の中でついにエクスタシーに到達した。

"ひっさつ"

これが私のエクスタシーゲージの臨界を示す指標。

溜まり溜まった欲ははけ口を求め右往左往する。

そしてこのコマンドが決行されたとき、

真の快楽に到達する。


20140208-2254_1283726512.jpg


体が反り上がるほどの絶頂の境地、

私の愚息は光よりも早い速度で膨張した。




41606111_3538143596.jpg



光速を超える速度でペニスが膨張した際、完全なる真空な空間が生まれ局所的に生じた時間軸に歪みにより磁場の崩壊が発生。核融合と分離を繰り返し摂氏1200℃にも上るプラズマを精製し、辺りを紅蓮の炎に包む「ビッグバン」と呼ばれる現象が起こる。非常に稀な現象で、そのエネルギーは原子力エネルギーの6~7倍とも言われており、次世代のエネルギーを担う動力として注目されているが科学的に生み出すのは困難を伴い、実用化にはまだ至っていない。尚、α-β-γ理論から予測される宇宙初期の元素合成によって現在の宇宙の物質組成が生まれたとする現在主流の「宇宙論的パラダイム」を指す場合もある。この理論は1929年、エドウィン・ハッブルがルメートルの理論に対する観測的な基礎付けを与えた。彼は地球に対して銀河があらゆる方向に遠ざかっ




------------------------------------------------------



お分かりいただけたであろうか。

雄のシンボルであるそれは、かの一族においてはときに凶器と化す。

その風貌を人間は「魔界に君臨した羅刹の如し」と揶揄したが

のちに略称され、魔羅(マラ)と呼ばれ広く定着したのはこれに起因する。

災厄、魔障、様々な負のエネルギーが取り巻かれるこの現世にて

オーガという種族もまた、一つの呪縛がまとわりつくのである。

あなたも気をつけたほうがよい。

雄のオーガに軽い気持ちで色欲を乱す行為は、

時に命を落とす危険があるということを。

スポンサーサイト

非公開コメント

ぶははははは!
ぎゃはははは!

(ノ∀≦。)ノ

声出して笑ってしまいましたwww

もぉ~大好きこうゆーの!

ちょwww

大丈夫?
ねぇ、リアル大丈夫?!
爆笑しながら
めっちゃ心配になったんだけどぉぉぉっっwww

こないだはありがとでした!
ピラミッドの時はむろふしさん寡黙で戦士めっちゃうめぇ!って感動し
たのですが普段はパンツ切り裂いたり燃やしたりしてるんですねww
記事のためとはいえ愛用の下着を傷付けるなんて身を裂かれるような気持ちだったでしょう(うまい)

ヤバいです、会社で見ちゃいました!!!!www
パンツに「おいのり」しときますねw

パンツに水の羽衣下をドレスアップして、クールダウンしてくださいw(´▽`*)

サワッチさんのブログみて覗きに来たんですが、職場で見て爆笑してしまいましたw
私の中のdqブロガーNo1は貴方に決定しました。

破れたパンツは捨てて、ちゃんと新しいの買おうね^^;

も・・・・燃えたっ!?
最後燃えてるよねw

No title

最後燃やしてますね爆笑しましたwww

あまりの面白さに最初の記事から全部読んでしまったw

ランキングに参加してたら上位間違いなしっすね!

更新が楽しみで夜しか眠れません

昨日はありがとうございました。
いつかダブルパラでなんかしましょう。

No title

ねえ、ブログ更新してほしいんですけどw
アバウトミー

むろふし

Author:むろふし
スピニングバードキックの最中にスタートボタン連打してた哀しい過去があります。



家:ガタラ水没遺跡地区 6024(ムロフシ)丁目6番地
職人:ツボレベル50
※錬金依頼絶賛承り中

最新記事
最新コメント
カテゴリ
カウンター
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。